地ものを、良い値で、良い暮らし!

物流価格や物価の上昇、作り手や売り手の日々の努力と、
地元産の品質の良さをしっかりと理解し、
良いものをフェアな価格で地産地消することで、
持続可能ないい暮らしをみんなで目指しましょう!

もっと地産地消 X フェアプライスプロジェクト月間

とっとりの地元産品への関心や愛着を高め、より地産地消への意識を盛り上げる「もっと地産地消月間」と、農林水産省が「売る人にも、買う人にも、育てる人にも。フェアでいい値で考える。」をコンセプトに、食品の適正価格への理解を促す「フェアプライスプロジェクト」を同時展開します!

フェアプライスプロジェクト

育てる人や運ぶ人、売る人たちの汗のリレーでつないできた、安くて、良質で、おいしい「日本の食」。国際情勢や環境への配慮、後継者問題などの要因によって、その未来が問われています。なるべくお得がいい、けれど、そればかりでは、「日本の食」は守れない。みんなで、フェアでいい値を考える、そんな取組です。

地産地消月間とは

「もっと地もっと食べよっと!」を合言葉に、鳥取県はもっと地産地消月間を推進中。地元産の農産物は消費者にとって、安心安全で鮮度も高くとっても美味しい!また輸送コストも低いため、SDGsの観点からCO2の排出が少なく環境にも優しい取組です。

「持続可能な食と農」